首こり頭痛について
首こりは、スマホやパソコンを長時間使っていると頭が前かがみの状態で筋肉が緊張し続けます。それによって首周辺の筋肉の血行が悪くなり、後頭部や側部が硬くなり首こりが発生します。
首こりになると、頭痛はもちろん、やる気が出なかったり、めまいがしてしまったり、体の多くに不調が見られるようになります。それは、首には自律神経が通っていて首こりが神経と血流に悪さをしてしまうために起こってしまうからです。
首こりは肩こりと違い、精神的な不調が起きてくるのが大きな違いで負担も大きいため、早めの対処が毎日の人生を取り戻す鍵になります。
では実際に、首こりかなと思ったら簡単なセルフケアを行ってひどくならないようにしていきましょう。
そのための方法として、首を横に向けるとわかりやすく出てくる、胸鎖乳突筋という筋肉です。耳の後ろから頭と鎖骨辺りを繋げて頭を支えている筋肉の一つです。ここが硬くなってくるので、横を向いて筋肉の上から下に向かって親指と人差し指で軽く挟んで優しくつまみながら揺らすように動かしてみてください。気持ち良い感じがあると思います。数往復するとだんだん筋肉が緩んでくるかと思いますので、朝晩や、一息ついた時などにこまめにやると首こり予防になるのでやってみてください。
頭痛は首のつけねの血行不良が原因です。
首のつけねの血行を良くするだけで頭痛は消えます。
頭痛・めまいの方の多くは、首のつけねに不調を感じています。
そのつまっているところの流れを良くしてあげると、
頭痛・めまいが消えていきます。
大阪市 首こり頭痛専門整体
(リンパケア整体OK! 大木)
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