さとう式 リブログ「悩みからの解放とリンパケア」

悩みがなくなったら良いと思いませんか?

私達が 痛みの原因がわかり 多くの痛みを解決してきた

そして これからも 解決していく方向に進んでいます。

私達は 痛みや 悩みなど ネガティブなものには焦点をあてない

ことを推奨してきました

痛みから解き放たれる リリースされるには 痛みそのものではなく

痛みの周辺に焦点を当てることが大切で 

痛みの多くが解決できます。

同じように 悩みも解決できるのでは?  

私達は 思考は頭(脳神経)にあり 感情は 身体(体神経ネットワーク)

にあると考えています。 

脳神経も体神経も同じ神経単位(ニューロン)からできていて

人間の腸管神経は1億もあり セロトニン ドーパミン ノルアドレナリンなどの

神経伝達物質をつくっています。

脳を介さなくても 「感じる」ことが可能なのです。

ドーパミンは幸せホルモンであり 興奮ホルモンです。

興奮は脳がするのではなく 身体がすると考えています。

では 悩みも痛みと 同じなのでしょうか?

悩みの周辺に焦点をあてる?  

いえ悩みは危険信号ではないので 場所に問題があるわけではありません

悩みとは 何なのか? それがわかれば 問題は解決されていきます

大切なのは 解決の方向に進むことです。

原因は 多分「思考」なんですね。

悩みを誘発するもの それは 抹消神経ではなく 脳なのです 

幸せとは何か それは ホルモンであり 感情でもあります。

それは脳を介さなくても感じることができる。

では悩みとは?

幸せのほうは 幸せホルモンさえあれば 得ることができます

ところが 悩みの場合は ストレスホルモンがあっても 

(悩みが)無い場合があるのですね。

例えば 今痛くても 緊張状態でも すぐに解放されるとしたら.....

悩みはしないですよね

悩みとは何か? 私は 「思考」だと思うのです 

「思考」は  脳→身体 への 指令なんですね

身体→脳への 指令が  感情の一種である 「幸せ」なのです

脳が「幸せ」 を思いおこせば 身体も 反応し幸せホルモンを得ることができます

幸せを感じるのが 身体 それを分析し記憶するのが脳

脳は 記憶と分析をおこなう 器官  いわば 外付けのハードディスクなのです。

生命は腸管が先ですからね 私達の祖先は 腸腔動物 

腸という筒を取り囲む 神経はあっても 脳はありません

だから  悩みはないわけですね

悩みを感じるのは 脳 そして 身体もストレスホルモンの影響を受けます。

悩みは 思考なのです。

そう ミミズはストレスを受けても 悩まない

でその原始神経である 腸管神経は 人間の場合 ミミズよりずっと発達していて

1億を超えるのです。 これはネズミの脳よりも 神経ネットワークとしては

働くことができるのです。

ですから 私達は 脳による「思考」ではなく  

体神経の「感覚」だけで 

体神経だけで 判断すれば 悩みがなくなる と考えるのです

要するに  考えるのではなく  感じるということになります。

Don't think feel !

っていうのは  かの ブルス リー の名言ですが

考えるのではなく 思考は 感情と調和させるものなのです。

ストレスホルモンも含めて 「感じる」ことに焦点をあてるのです。

「悩まない」というのは 「思考」ですから  そんなことは考えない

ただ ストレスや痛みを 感じていることを 頭では認識するだけで良いのです

胸が締め付けられたり 苦しい  それを「思考」しないということになります

するとただ 締め付けられる ただ苦しいだけで

悩みにはなりません。

それは感情の話ですよ 物理的に締め付けられるのを感じるのであれば

これも悩まないですぐに病院に行ってください(笑)

苦しい時に苦しいと感じる   ただそれだけです。

「苦しいのがいつまで続くのか?」ってのは

は思考ですよね それでは不安になります。

思考は 意識は 苦しいのを観察することに 集中するのです。

イチローも 調子が悪い時は 実況中継すると言っていました。

ダメだと思った時は打てない いけるかも と思った時は打てる

「ダメ」は思考 「いける」と思うのは 感情なのです。

そして 感情的な苦しみから 解放されるのは 

痛みと一緒なので  苦しみを感じている周辺から ゆるめていけば良いのです

一人で どうしても 思考してしまう場合は 人に触れてもらうほうが

感覚的になります。

触れなくても 寄り添そってもらうだけ 苦しみを聞いてもらうだけで

気が楽になるのは より感覚的になるからだと思われます。

不安を感じたら 不安を感じる場所にてを当てて ゆっくりと呼吸しましょう

できるだけ 「考えない」 「感じる」のです。

体神経を活発にさせることで 「悩み」から解放されていきます。

私達が 悩みに アプローチしはじめたのは

ごくごく最近です。 

アプローチを始めたということは 解決の方向に進み始めたということです。

大切なのは 問い続けること

答えは分からないだけで 「ある」 のです

「本当に?」

今後 悩みに対して メンタルと 身体からアプローチが可能になっていきます。

メンタルは  言葉と 観察 認識 分析ですね。

身体から メンタルにアプローチする  

面白い 取り組みだと思います。

リンパケア整体OK!(大阪の首こり専門整体サロン)

大阪市にて、さとう式リンパケアの整体(首こり、肩こり、首痛、頭痛)とセルフケア整体の指導を行っています。