なぜ低気圧で頭痛になるのか?
台風が増える季節は、低気圧で頭痛が発生する方が多く、非常に辛くて耐えているのではないかと心配しています。
低気圧がきっかけで頭痛になるのは、よく聞きますが、なぜ低気圧で頭痛になるのかって気になりませんか?
そもそも低気圧とは何か? 低気圧とは、高気圧から吹き込んできた空気が集まってきて逃げ場がなくなることで上空に空気が逃げていきます。空気が逃げていくことで、あなたの周りの空気が薄くなって圧力が下がっていくという現象のことを言います。
空気の圧力が弱くなることで体にかかる力も弱くなり、血管が膨張します。
この血管の膨張が急激に起こることで、血管の周りにある三叉神経と言う神経が刺激されて痛みの物質が放出されることが原因でズキズキと言う頭痛が発生してくるのです。
頭痛持ちの方は、首回りの筋肉が元々固まっているので血管が締め付けられています。
このことがさらなる急激な膨張の原因になってしまっているので、筋肉の本来の柔らかさを取り戻して流れを整えてあげることで、急激な血管の膨張が穏やかになり、頭痛も発生しにくくなります。
頭痛は首のつけねの血行不良が原因です。
首のつけねの血行を良くするだけで頭痛は消えます。
頭痛・めまいの方の多くは、首のつけねに不調を感じています。
そのつまっているところの流れを良くしてあげると、
頭痛・めまいが消えていきます。
大阪市 首こり頭痛専門整体
(リンパケア整体OK! 大木)
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