さとう式リブログ「さとう式と痛みの関係 痛みのマネジメント」

 私たちは 痛みをコントロールしません

痛みは 身体を守る 危険信号

危険信号の原因を 解明 分析し その部位のフローを良くしていきます。




さとう式では 簡単に可動域が増え 痛みが 消失していきます

痛みを消すわけじゃないのです。

痛みをひきおこしている 問題を解いていくのです


痛みは 線維性結合組織(筋膜)が伸展させられることによっておこっています

なぜ  線維性結合組織(筋膜)は伸展させられてしまうのでしょう?



筋肉の束をつつんでいる 線維性結合組織が 水分を含み

その水分が 線維性結合組織のねじれや収縮 圧迫によって

固定されてしまい。 その圧力の上昇によって 線維性結合組織が

伸展させられて 痛みを感じます。



線維性結合組織には 圧の需要器があって

そこから 神経伝達物質をだし 神経終末が神経伝達物質を受け取り

痛みを感じるのです。


線維性結合組織 膜組織がなければ 神経自体が痛みを感じることはありません

神経そのものは 電線のようなもので 需要器ではないのです。



網膜という 膜組織があって そこに光の需要器があり 神経伝達物質が

神経につたえ 光としての情報を伝えます。

網膜という需要器なしに 視神経でものが見えるということはありません


鼓膜という 膜組織があって そこに音の需要器があり 神経伝達物質が

神経につたえ 音としての情報を伝えます



痛みや皮膚感覚 筋肉の感覚 血管や 神経膜の感覚

それらは 皮膚膜や 筋膜や 血管膜 神経膜などの 膜組織によって

神経につたえられ 神経そのものが 需要器になるわけではありません




痛みのコントロールといって 痛みそのものを 麻酔などで消してしまう

痛み止めで痛みを抑え込んでしまう。

問題はなにも解決しないのです。


さとう式では 膜組織の内外の 水分を循環 を促し

筋膜の内圧を高めない

循環を良くし たとえ 膜組織が損傷していてM

損傷した膜組織に圧がかからないようにし

さらに 循環を良くすることで 修復を活性化するのです



痛みの周辺に焦点をあて 問題を解決していく

筋肉のパフォーマンスを上げていく

それが さとう式リンパケアです 

リンパケア整体OK!(大阪の首こり専門整体サロン)

大阪市にて、さとう式リンパケアの整体(首こり、肩こり、首痛、頭痛)とセルフケア整体の指導を行っています。