リブログ「屈筋理論を学ぶと機能がアップする」
さとう式リンパケアでは
身体は腔でできている
支持筋は屈筋
筋肉をゆるめる
という理論
屈筋理論では 人間の身体の仕組みを学ぶことができ
力を出す 怪我をしない そして痛みが改善するという
機能を補うのではなく 機能をアップしていく理論を学び
どのようにしたら良いのかを理解していきます
腔を潰す物理的な 最大の原因は 食いしばりなんですね
食いしばる事で 口腔がつぶれる
その最大の原因は、、、、力を入れるということ
物理的な筋肉の収縮とともに
苦しみ 痛み 悲しみ ストレス 不安 不満 疲労 そして 努力 なのです
食いしばる事で 苦しみ 悲しみ ストレス 不安 不満に耐えるのです
潰れそうな腔を 潰れてしまった腔を 力で広げるのではなく
ゆるめて 広げていきましょう!
そんな! 弱い力で広がるわけがない! この苦しみに 耐えられるわけがない!
そう思い込んでいるのです でも 力だけではどうにもならないんですよね
広げていけば 円筒になります 円筒になれば
とっても強い外力に耐えられるのです
耐えらえるだけではなく その輪は 実体を超えて その 円筒より広がるのです
それが 喜びであり 生命力であり 振動する光なんですね
屈筋理論では 力を入れないで 力を出すことが可能になります
物理的な 怪我をしない 強い身体を手に入れることができる
正しい姿勢では 舌位置が 正常化することがわかりました
私達が 腔を整え 屈筋をつかって立つと
腔を広げ 悲しみや 苦しみから も開放されていくのです
私達は 腔でできている 腔=宮(くう)なのです
腔の中には 命(みこと)が入っているのです
私達が 身体のくうを整えることで
生命が整う
すると よろこびと 生命力 活力を 伝え
広げていくとができるようになります
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