さとう式 リブログ「コリとは筋細胞の酸欠である!」

筋肉細胞に酸素が届かないと 

筋細胞のアクチンとミオシンは 結合する

酸素不足とエネルギーの不足によって コリ 硬直がおこる

筋細胞は 血管に接しているわけでなく 酸素と栄養素は

間質リンパから 筋細胞に与えられる

筋肉硬直状態では 血管内の血液には酸素を多くふくみ

筋膜内には酸素が枯渇する状態になっている

すぐ近くまで酸素はきているが 酸素を吸えない状態だ

部屋の換気がうまくいっていない状態

部屋の換気を 1日数分するだけで 

私達は酸欠にならないわけです。

身体の筋肉も同じで 1日数分換気をするだけで

筋細胞達は 酸欠にはならない

酸欠というと 血流障害と考えられがちですが

血流とは  用水路のようなもの  血管は抹消までいっているし

血管内は酸素に満たされているのです。

例えば 充血 

目が充血するということは 目の酸素不足がおこり

血液がそれを供給しようとしていること

血流は良い状態です  

充血では 血流障害どころか 血流が良い状態

なぜそうなるかというと 目の細胞が 酸欠になっているから

酸素を供給しようとして 血流が良い状態を作り出すわけです。

細胞が 酸欠で助けてくれというから どんどん血流がどんどん酸素を

運んでいる状態なのです。

しかし 血管から出た 間質リンパが 流れていないため

細胞は 酸素を受け取れないで 酸欠状態のままにになって

それだけでなく 老廃物 がたまった状態に陥ってしまうのです。

水道管が正常で 水道圧が正常であれば 水道障害は起こらない

とくに水道圧が高かったら 障害にはなりにくいですよね

血流障害って ナンセンスじゃありませんか?

今までの医療は血流しか考えていません。

なぜ血圧が高くなるのか? 筋肉が硬くなり 間質リンパが細胞まで

行きどどかないからですよね

流れがよければ 圧力を増す必要がないわけです。

間質リンパの流れが悪い状態 換気が悪い状態 細胞が呼吸していない状態

細胞が息苦しい状態なのです。

息苦しい状態で余計に運動をさせようとしているのです。

細胞が 酸素を得ることができたら 細胞は静かに発熱します

身体は暖かくなるのです。

それが内呼吸です。細胞が酸素を受け取り 呼吸をする。

細胞の部屋である 筋膜内の 二酸化炭素と 酸素の交換が必要なのです。

多くの人が酸欠のまま生きているのです

不完全燃焼のまま行きているのです。

活性酸素が増える 病気になる 細胞が酸化していくのです

細胞が呼吸できていないだけ!

細胞の周りの換気が悪いだけなのです!

リンパケアは 細胞の周りを強制換気するのではなく

自然換気していく方法です。

流れはよくなっていく 

フローをよくしていくのが さとう式リンパケアです。

リンパケア整体OK!(大阪の首こり専門整体サロン)

大阪市にて、さとう式リンパケアの整体(首こり、肩こり、首痛、頭痛)とセルフケア整体の指導を行っています。