さとう式リブログ「耳たぶ回しとは」

耳たぶ回しは　顎関節周辺の筋肉に働きかけます

一番近くにある咀嚼筋は外側翼突筋

顎関節のクッションである関節円板と　関節頭についている

筋肉でその筋肉は上顎と　頭蓋骨の　蝶形骨につています。

蝶形骨から　内側翼突筋　　下顎骨から　咬筋へ

そして　顎舌骨筋につながります。　咬筋から　広頸筋

舌骨から　舌骨下筋群につたわり　胸骨　大胸筋　

肋骨を　肋間筋をつたわり　横隔膜へ

横隔膜から　大腰筋　そして　ハムストリング

腓腹筋　ヒラメ筋　母趾屈筋につながり　母趾球につながるのです

身体を　横隔している　筋肉は　骨盤底筋　横隔膜　顎舌骨筋で

これが　腔を隔てています。

横隔膜の上側は　胸郭で

顎舌骨筋の上側は　口腔です

これらは　骨にかこまれて　中に空気が入っており

その中心部に　心臓や　舌という　核になる筋肉があります。

横隔膜の下は　肉に囲まれ　背骨がすこしある　　腹腔

顎舌骨筋の下は　肉に囲まれ　背骨がすこしある　首

中には臓器がはいってり　ホルモンなどを分泌しています

これらは相似形でできているのです。

横隔膜と　顎舌骨筋は　連携　共振しているのです。

耳たぶから　身体全体につなげていく　それが耳たぶ回しです

大阪市 首こり頭痛専門整体

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