さとう式 リブログ「心をひらく さとう式リンパケア」

猫背になること 巻き肩になることは 屈筋が疲弊(ひへい)して

疲弊(ひへい)1. つかれよわること。2. 経済的に窮乏すること。

腔が潰れた状態になってしまうことです。

それを多くの人は 後ろ側に引っ張る

そうすれば 屈筋は疲弊したまま 伸筋も緊張したままになって

どんどん疲弊していきます。

循環が悪くなってしまう。

猫背 巻き肩になるのは 後ろ側の筋肉 伸筋が弱いのではなく

前側の筋肉屈筋とその神経 が 疲労して 動けなくなっているのです。

神経が疲れている 筋肉の支配神経はその筋肉細胞の周りの

リンパ間質液に栄養素と酸素をもらっています。

後ろ側を引っ張るのではなく 前側を解放していく

屈筋群を優しくなでて 腔に空気を満たしてあげる

前側を後ろに引っ張らない(縮めないで)で 前側を広げてあげれば

神経も筋肉も解放されるのです。

胸郭の神経が解放されれば 心も解放され

心が解放されれば 脳も解放されていきます。

胸郭を広げる 呼吸を楽にする

筋肉で支える 筒で支える

胸郭を広げる 肋骨を広げる 腔を広げる 心を広げていく

顔から胴体の 前側の筋肉 腕や足は内側を 優しく優しく撫でて 

ただ深呼吸するだけでよいです

筋肉をゆるめてあげる

縮んだ筋肉が リリースされ 身体が開く

背筋を張るのとの大きな違いは 矯正力で引っ張るわけではなく

自然に開いていくことだ

縮んだものを引っ張るのではなく 縮んだものをゆるめて広げてあげる

それが さとう式リンパケアなのです。

リンパケア整体OK!(大阪の首こり専門整体サロン)

大阪市にて、さとう式リンパケアの整体(首こり、肩こり、首痛、頭痛)とセルフケア整体の指導を行っています。